す・ご・く・!・面・白・か・っ・た・!( ̄∀ ̄)
タランティーノ監督はやはり最高です!ダイスキです!サイコーにクール!
60年代って、、、ハッパとドラッグを片手にラブ&ピースを掲げ自由を求めるヒッピーたちがたくさん居た時代。
【60年代の曲とファッションはステキ!ダイスキ!タランティーノもダイスキ!】
その中で「チャールズマンソン」と云えば、LSDで洗脳したヒッピーたちをマンソンファミリーと称しカルトコミューンを作り集団生活していた事が知られていますが、その中のヒッピー3名が教祖チャールズマンソンに操られ、ハリウッドセレブ邸に押し入り女優を惨殺!という事件。
マンソンが殺害を計画したセレブは音楽プロデュサーのテリーメルチャーでしたがその時は他に引っ越していて、当時住んでいたのはロマンボランスキー監督夫婦。知らずして襲ってしまうのは、美しい妻のシャロンテート(妊娠8ヶ月)と友人たち。
ヒッピー3名は、シャロンテートたちを惨殺してしまう。。。。彼女の血で「PIG」と書かれていたそうです。
なんと恐ろしい悪魔の所業!悲劇!
【ヒッピーの味方が変わった出来事。】
映画では実際にあったセレブ邸で惨殺された事実が描かれていますが、徹底的にヒッピーたちをやり返し!
事実の復習を叶えるの図www
映画の中のシャロンテートは隣のお家。大きなお腹で幸せそうにニッコリと微笑んでいます。
【救われる。。。】
【『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』 これもみたい!】

以前から申し上げましておりますとおり、ディカプリオには一目二目も置いておりまして、
「バスケットボールダイアリーズ」「太陽と月に背いて」などなど、ホントに彼は俳優としてスゴイ!と思っています。
「ワンスアポンアタイムインハリウッド」では、時代とともに売れなくなってきたハリウッドの悪役スター「リックダルトン」を演じていますが、いい味出しております。ベタ誉めしておきましょう!
ちょっぴり太めになったディカプリオへのタランティーノ的いじり方もサイコーでした。( ̄∀ ̄)
「Red Apple」( ´=`)y━・~~
✔「ワンスアポンアタイムインハリウッド」の詳細を少しだけ。。
ザックリいきます。
背景は、60年代後半のハリウッド。
セレブの一員でもあるリックダルトン(ディカプリオ)の家のとなりに、ロマンボランスキーとシャロンテート夫妻が引っ越してきた。
西部劇の悪役スターとして活躍するリックダルトン(ディカプリオ)は、専属スタントマンのクリフブース(ブラピ)と共に俳優業をこなしていたが、そろそろ落ち目だということを認識する。
・当時の実際のフィルムと共に出演しています。面白いぞーー!!
・パーティシーンでは、スティーヴマックイーン(「ホームランド」のフレィディ役の役者さん)が出てくる( ^ω^ )似てるか??)
・60年代のたくさんの曲がシーンに合わせて流れてくるので思わずニヤッとしたりもします。( ͡° ͜ʖ ͡°)
リックの仕事がだんだん少なくなり、クリフも仕事が少くなっていき、不安を抱えながら日々過ごす中、クリフはヒッピーのヒッチハイカーの女の子と出会う。
・この出会い方が、これまたセンスバツグンの出会い方。さすがタランティーノww
・このあたりでリックの俳優魂の演技が登場!最高の演技を魅せる!でも落ち目(^^;;
その後、西部劇好きのエージェンシー(アルパチーノ)からイタリア映画出演を勧められイタリアへ。
イタリアで成功したリック。もちろんクリフも一緒。
運命の事件が起こるのは、ハリウッドの自宅へ帰ってから。。。
ああああ。。。以上。。後は映画館でどうぞ。(=^x^=)
・パンフレットがバツグン!スゴくカッコイイパンフですよ!!